特別な花

娘の影響か、3歳の息子もお土産にお花をくれます。

背中の後ろに花を隠して、
「はい。おたんじょうび、おめでとう」といって、
7月生まれの私にプレゼントしてくれました 笑

こういう時、娘のこの頃の姿と、ふっと重なって見えます。

何しろ、こういう純粋な可愛いやりとりは、娘とが、初めてだったから。
今までに、どれだけこんな小さな小さな花をもらってきたかな~。
その度に、小さな一輪挿しやコップに飾って、写真を撮って、次の日には、枯れていたり、
水の中に溶けていたりする花や葉っぱを微笑ましい気持ちで眺めてました。

花屋さんでは見つからない、特別な花。
こういうことをしなくなる日が来ても、ずっと覚えていると思います。

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花と子供。 日々の暮らしのお話、始めます。

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